ノーザンカントリークラブ錦ケ原ゴルフ場 《43ホール 埼玉県》
アコーディア・ゴルフ運営の同ゴルフ場は、荒川第二・第三調節池整備の関係で占有許可解除が決められたことから２０ホール分規模縮小することとなったが、今年４月から練習場（打球及びアプローチ）を閉鎖して２ホールを新設するなど準備工事を行ってきており、９月１日からその新設２ホールを使った２５ホール（パー１０３）での営業に移行した。
新設した２ホールは、従来の７ホールで手引きの歩きプレーだったれんげ草コースに組込み９ホール
（パー37）とし、さくら草アウトコース（９Ｈ、パー３６）と合わせた１８ホール、スループレー方式で営業。一方なの花コースはインの７ホール（パー３０）のみに縮小したが２周するスループレー方式に変更した。これでコース規模は４３ホールから２５ホール規模に縮小、いずれのコースも乗用カートでのプレーとなった。
昨年時点でのクラブ案内では①２０２１年１０月末で、さくら草インコースと、なの花コースアウトコースの占有解除。②２０２３年１０月末で、さくら草アウトコースの占有解除―となっており、また２年後に営業ホールの変更を余儀なくされるようだ。
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