レイクウッド総成カントリークラブ 《27ホール 千葉県》
パシフイックゴルフマネージメント(株)（PGM）は１１月６日、日本土地建物(株)及び(株)レイクウッドコーポレーションより、レイクウッド総成CCを所有・運営する(株)レイクウッド総成の全株式を譲り受ける株式譲渡契約を同日締結したと発表した。
来年２月１日よりPGMの所有となり、PGMは同日より新たなゴルフ場名称に変更して運営を開始する予定。売買に関する手法や金額は守秘義務契約により公表していない。
レイクウッド総成CC（旧・総成CC）は旧経営会社の民事再生手続きにより、平成２４年から日本土地建物(株)及び(株)レイクウッドコーポレーションの系列となり。現名称に変更した。今年７月に１０年間の有期正会員募集（個人で108万円）が終了していた。
(株)レイクウッドコーポレーションでは今回の株式譲渡契約に伴い、会員には会社株式契約のため「会員の預託金、プレー権はそのまま継承される」と通知するとしている。
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